自分に合わせて調整できるQWERTYキーボード
QWERTYキーボードのカスタマイズ
POBox TouchのQWERTYキーボードでは、ローマ字入力をサポートするアシスト機能や、数字モード時によく使う文字を登録できるキーボードカスタマイズ機能など、自分が使いやすいようにカスタマイズすることができます。
- 日本語入力アシスト機能
- POBox TouchのQWERTYキーボードにはノーマルのほかに3つの入力アシスト機能を装備しています。キー入力に慣れていなくてもスムーズに入力できるよう、最大限にサポートします。
- ワイド
母音キー(「I」「U」「E」「O」)の面積が他のキーより大きく表示されます。 - ハイライト
「ワイド」機能に加え、次に入力が予測されるキーがハイライト表示されます。 - ダイナミック
「ハイライト」機能に加え、さらに母音キーの面積が広がります。 - ノーマル
もちろん、すべてのキーの大きさが同一の「ノーマル」表示も用意されています。ノーマルでは「表示キー選択」は無効となり、全てのキーを表示します。 - 入力アシスト機能の設定
入力アシスト機能は、「設定」から「言語と入力」→「POBox Touch(日本語)右横の設定アイコン」→「ソフトウェアキーボード設定」→「アシストキーボード選択」をタッチ。表示された中から好みのアシスト機能を選択します。 - 設定項目全ガイド
「アシストキーボード選択」
- 数字キーの表示・非表示
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QWERTYキーボードでは上段に数字キーが表示されています。かな・数字交じりのテキストを入力したい場合でも入力モードを切り替えることなく、スムーズに入力していけます。
設定画面の「数字キー表示」をオフにすれば非表示にできます。これによりキーボードが1段少なくなり、文字キーが少し大きく表示されます。 - 設定項目全ガイド
「数字キー表示」
- 一部キーの表示・非表示
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QWERTYキーボードでは、日本語のローマ字入力時に、必ずしもすべてのキーを使うわけではありません。たとえば「Q」や「C」などのキーはあまり使わなかったり、他のキーで代替えすることもできます。
POBox Touchではこれら使用することの少ない一部のキーを設定画面の「表示キー選択」で非表示にすることが可能です。これにより、他のキーがその分大きく表示され、さらに入力しやすくなります。(入力アシストで「ノーマル」を選択している場合は、表示キーの非表示は設定できません。)
- キーボードカスタマイズ
- QWERTYキーボードの数字入力時のキーレイアウトを自由に変更できます。好きな文字や記号を自分の使いやすい位置に登録して、すばやく入力できるようになります(絵文字は設定できません)。
- 設定項目全ガイド
「キーボードカスタマイズ」 - QWERTYキーボードの画面や入力については下記をご覧ください。
- QWERTYキーボードで入力する