POBox Touchとは?

日本語入力の快適さを徹底的に追求

「タッチパネルでの日本語入力は難しい―」
そんなユーザーの悩みを解消すべく、日本語入力の操作性向上に徹底的にこだわったのが、Xperia™ シリーズ専用の日本語予測変換入力システム「POBox Touch」です。

POBox Touchでは、ソフトウェアキーボードの他に、USB/Bluetooth® キーボードや、音声入力といった多彩な入力方法に対応しています。いずれも日本語入力の操作性向上にこだわった機能が搭載されており、使えば使うほどその操作性を手放せなくなるはず。POBox Touchの快適な日本語入力をぜひ体感してみてください。
5種類のソフトウェアキーボード
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POBox Touchでは、慣れ親しんだケータイ風のキー配列の「12キー」、パソコンの入力に近づけた「QWERTYキーボード」、ひらがなを直接入力する「50音キーボード」の3種類のキーボードに加え、直感的に入力できる「手書き漢字入力」と「手書きかな入力」の全5種類のソフトウェアキーボードが搭載されています。ユーザーは好みに合わせてキーボードを自由に切り替えることができます。
選べるソフトウェアキーボード

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日本語入力を徹底サポート
POBox Touchには、日本語入力をスムーズに行うためのさまざまな支援機能が搭載されています。SNSやメールでよく使う記号や顔文字の入力タブ、POBox Touchの機能を拡張するプラグイン、多彩な変換候補から選択できるオンライン辞書、学習辞書を充実させる予測変換「つなげて学習」機能、同じ文字の入力を助ける「つづけて入力」機能など、いずれも快適な日本語入力をサポートするものばかりです。
さまざまな入力支援

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音声入力でキーボードタッチすら不要に
POBox Touchでは、キーボードによる入力の他に、音声による入力も可能です。キーボード上に表示される「マイクアイコン」をタップすると音声入力が起動して、端末のマイクに向かってしゃべるだけで文字の入力が可能です。
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USBキーボード/
Bluetoothキーボード(*1)で入力
USBキーボード、もしくはBluetoothキーボードを使って文字入力することも可能です。Xperia™にUSBキーボードやBluetoothキーボードを接続(*2)(*3)すると、自動的に文字入力がソフトウェアキーボードからUSBキーボードまたはBluetoothキーボードに切り替わります。
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ソフトウェアキーボードが表示されない分画面を広く使うことができ、特にパソコンのキーボードに慣れた方であれば長い文章の作成も快適に行えます。
USBキーボード/
Bluetoothキーボードに対応

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*1 BluetoothのHID(Human Interface Device:ヒューマンインターフェースデバイス)プロファイルに対応したキーボードが必要です。ただし、同プロファイルに対応したキーボードでも、 機器によっては正しく利用できない場合があります。

*2 Bluetoothキーボードを使用するには、端末の設定画面で機器をペア設定(ペアリング)する必要があります。

*3 日本語配列のUSBキーボードやBluetoothキーボードを使用する際には、「キーボードのレイアウト設定」で日本語を選択する必要があります。

[登録商標・商標について]

“POBox”および“POBox”ロゴは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所の登録商標です。

“POBox”は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所とソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社が共同開発した技術です。

Bluetoothは、Bluetooth SIG. Inc.の登録商標であり、ソニーモバイルコミュニケーションズはライセンスに基づいて使用しています。