「手書きかな入力」のポイント

「手書きかな入力」の使い方

ここでは「手書きかな入力」の使い方や、入力の際に抑えておきたいポイントについて紹介します。

手書きで入力して変換候補から選択する
「手書きかな入力」ではテキストを「ひらがな」か「英字」だけで入力します。正方形のエリアに1文字ずつ入力して、変換候補エリアに現れるテキストと、強力な予測変換を使うことで効率的に文章を書き進められます。
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前に書いた文字の上に次の文字を重ねて書いていきますが、入力した軌跡が残されているので、どこまで書いたかがわかるようになっています。そのため、自分のペースで手書きしていくことができます。

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よりスムーズに入力するために
手書き漢字入力でよりスムーズに、ミスの少ない文章を作成するために、知っておくと役に立つノウハウをまとめました。
□ 手書き入力できる文字と記号を知る
手書き入力できるのは、ひらがなと英字、数字、記号の一部です。具体的には以下からご確認ください。
□ 正しい書き順で書く
正しい書き順で文字を書くことで、認識精度はさらに向上します。POBox Touchが認識する文字ごとの書き順をしっかり把握しましょう。

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□ “ハネ”を意識する
“い”、“か”、“は”といったハネのある文字は、できるかぎりハネの部分までしっかり意識して丁寧に書くことで、さらに文字が認識されやすくなります。
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□ 文字を書く場所を意識する
手書き入力では、文字を書く位置も重要です。「ひらがな」や「英字」の入力エリアに薄く表示されているガイド(線)を意識して手書きすることで、認識精度が向上します。
ひらがなやカタカナなどの小さい文字は罫線より下のエリアに入力するようにしてください。
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「手書きかな入力」の画面については下記をご覧ください。
重ねて書ける「手書きかな入力」

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